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ドル円149円手前まで!過度な変動あり得ない?152円突破なら実弾介入と予想。 政府・日銀・財務省(3者)会合、レートチェックに警戒。

20230926ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は上昇、S&P500種17ポイント高(+0.40%)、ナスダック総合59ポイント高(+0.45%)でした。為替市場はドル高。

ドル円は一時149円手前まで上昇。介入警戒感から過度な変動を避けて「じり高」となっています。

これだけ介入警戒感が高まっている中で、年初来高値を一気に2円以上更新するような「過度な変動」はあり得ません。

最終的に本邦当局は「水準」で介入することになりそうです。遅くても152円突破なら実弾介入と予想しています。

米10年債利回りは4.5%を突破。複合的な要因と思われますが、米国債の過剰供給が主因と見ています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円の実質実効為替レート73.19で過去最低!ドル円148円半ば→緩やかな上昇へ。急騰ならレートチェックも急騰は考えにくい環境。

20230925ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は下落、S&P500種9ポイント安(-0.23%)、ナスダック総合12ポイント安(-0.09%)でした。為替市場は円安。

ドル円は148円半ばまで上昇。この先は介入警戒感から緩やかな上昇が続きそうです。

ドル円が急騰する場面があればレートチェックの可能性もありますが、市場が警戒しているため急騰は考えにくい環境です。

円売りポジションの解消以外では、円高は考えにくい環境です。10月には一定のポジション解消がありそうです。

9/21国際決済銀行(BIS)が発表した円の実質実効為替レートは73.19と、過去最低を更新しました。

今週は日米欧の中銀総裁発言、29日(金)米8月PCEデフレーター、米国株動向に注目です。

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Posted bydaytraderzero

タカ派FOMC→ドル高+株安!ドル円148円乗せ。24年末の金利見通しを4.6%→5.1%へ大幅引き上げ。ポンド円以外で緩やかな円安が進行。

20230921ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、S&P500種41ポイント安(-0.94%)、ナスダック総合209ポイント安(-1.53%)でした。為替市場はドル高。

FOMCでは年内あと1回の利上げを示唆。24年末の金利見通しを4.6%→5.1%へ大幅に引き上げました。

タカ派FOMCを受け、ドル高+株安となりました。ドル円は148円台に乗せ、年初来高値を更新しました。

市場の利下げ期待は後退し、FRBはFF金利を高水準のまま長期間維持する方針です。

円相場はCPIが弱かったポンド円以外で、緩やかな円安が進行しています。

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Posted bydaytraderzero

円高要因は米国株のクラッシュのみか?イエレン米財務長官→為替介入に理解示す。ドル円147円台後半→FOMC、日銀金融政策決定会合待ち。

20230920ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落、S&P500種9ポイント安(-0.22%)、ナスダック総合32ポイント安(-0.23%)でした。為替市場は円安。

ドル円は147円後半で膠着状態が継続。引き続き円高要因は見当たりません。

ドル円は基本的には日米金利差を背景として緩やかに上昇し続ける見通し。

下落するパターンは、米重要指標が軒並み悪化するケース、米国株が暴落して米金利が低下するケース、積み上がったポジションの解消が起きるケースです。

本日は日本時間夜中3:00にFOMC結果が発表されます。メンバーの金利見通し(ドットチャート)に注目です。

夜中3:30からパウエルFRB議長が会見を行います。原油価格が強いこともあり、タカ派姿勢を維持すると見られています。

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Posted bydaytraderzero

FOMC→日銀金融政策決定会合あり。ドル円148円手前、敬老の日、FRB利上げ停止、ドットチャート、マイナス金利解除など。

20230918ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は下落、S&P500種54ポイント安(-1.22%)、ナスダック総合217ポイント安(-1.56%)でした。為替市場は円安。

米9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は67.7(予想69.1)と、予想を下回り、2ヶ月連続で低下しました。

今週はユーロ圏・英国・日本の消費者物価指数、FRB・BOE・日銀が金融政策を発表する予定です。

FOMCではFF金利据え置きが濃厚。ドットチャートに関心が集まっています。

日銀も現状維持が濃厚。8月のコアCPIも低下する見通しです。マイナス金利解除のヒントが得られるか注目です。

ドル円は緩やかに上昇しており、148円台に乗せて来そうな雰囲気です。

日米金利差からは円安+ドル高が反転する兆しは見られません。米国株は「利上げ停止」くらいしか、買い材料が無くなって来ました。

米国株が大きく下落した際に、円相場に影響が出るか注目しています。

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Posted bydaytraderzero