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米税制改革前進、米デフォルト懸念後退、北朝鮮リスク後退で大幅リスクオン!NYダウ196ドル高、ドル円109円台後半まで上昇。

20170823NYダウ先物日足チャート
22日は前向きなニュースが目白押しとなり、大幅なリスクオンとなりました。まずライアン下院議長が税制改革に関して楽観的な見通しを示し、マコネル院内総務は連邦債務引き上げ問題に関して、「失敗する可能性はゼロ」と自信を示しました。

オバマケア代替法案をなかなか通せなかったトランプ政権に対し、税制改革と債務上限引き上げ問題が懸念材料になっていたことから、市場に安心感が広がるニュースとなりました。

北朝鮮関連でも、米韓合同軍事演習が始まったにも関わらず、北朝鮮は動きを見せず、「もう少し様子を見守る」とした後は完全にトーンダウンしています。

これに対し米ティラーソン国務長官は、北朝鮮の行動を評価し、対話に向けて大きな前進をしたとしています。

好材料目白押しとなったのも確かですが、これまでドルショートやユーロロングなどを積み上げていた投資家から、ジャクソンホール講演を前にポジション調整が起きたとも考えられます。株に関しても、直近の下げからの買戻しが入っているだけかもしれません。

秋相場になれば、9月半ばまで北朝鮮が具体的な行動に出ないかどうか?米税制改革に関して議会をスムーズに通せるか?米債務上限引き上げが上手く行くか?など結果が出てきます。これらが予定通りに行くか、それとも暗礁に乗り上げるかで、秋相場の方向が決まりそうです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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トランプ減税・インフラ投資に不安高まる!インフラ評議会は中止、コーンNEC委員長辞任の噂、バルセロナで車突入など。

20170818NYダウ先物日足チャート
17日のダウは274ドル大幅安となり、今年2番目の下げ幅を記録しました。シャーロッツビルで起きた、白人至上主義者と反対派の衝突をきっかけに、トランプ政権の政策実行能力への不安が高まっています。

製造業評議会と戦略・政策フォーラム解散に続き、インフラ評議会は中止となりました。加えて、コーン米国家経済会議(NEC)委員長辞任の噂まで飛び出し、リスク回避が加速しました。

米国株はチャート的にも一旦崩れた格好になりました。為替市場はリスク回避で円全面高、バルセロナで車突入事件が起き、リスク回避のスイスフラン買い。

北朝鮮関連では、中国との貿易戦争をしているのか?報道だけでは良くわかりません。マスコミは関係者の発言も、何故か一部だけを抜粋し、真逆の意味に受け取られるような報道を繰り返しています。

ましてや英語→日本語に訳して伝わって来ますので、翻訳も意図的なのか間違えて伝えてくる始末。あまり発言に惑わされずに見ていきたいですね。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米国株「7」のつく年のジンクスあるか?低金利+運用難の長期化リスクいつかは顕在化。下げ相場、暴落相場も必ず来る!

20170621ダウ先物週足チャート
20日のNYダウは61ドル安、ナスダックも反落しています。原油価格が崩れてきた印象で、エネルギー関連が軟調。ダウは引け際の1時間に良く動いています。

2009年から上昇トレンド入りしているNYダウですが、長い目で見れば、相場が「上げ下げ両方のトレンド」があることが確認されるはずです。今回だけ下げ相場が来ないという事は無いでしょう。

世界中に地政学的リスクがあり、リスク要因を考えたらきりがありません。何らかのリスク顕在化により、株価が連日で急落すると、買えてなかった参加者が一旦買ってくると思われます。これは直前が上げ相場だったからです。

一旦反発すると、その後に作るかもしれないダブルトップや三尊のネックラインが形成されていく事が良くあります。大きな反発後にネックラインをした抜けると、チャートが下げトレンドに入りやすい格好になります。

今週は目立った材料がなく、目先ジョージア州下院補欠選挙決戦投票待ちとなっています。為替市場では、ドルが一旦底打ちしましたが、インフレ圧力がなかなか高まらない事から、ドル高も限定されそうです。円もドルもユーロも買いずらいという環境が続くでしょう。

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消費者物価指数(生鮮食品及びエネルギーを除く総合)0.0%なかなか上昇しない。NYダウ6日続伸、原油価格急落にも耐える!

20170526NYダウ先物日足チャート
本日、総務省から発表された消費者物価指数(生鮮食品及びエネルギーを除く総合)は0.0%となりました。前年より原油価格が高いことや、10円程度円安に振れていることで、辛うじてデフレではない数字になっています。

引き続き最も消費者物価の実態を表していると思われる「生鮮食品及びエネルギーを除く総合」に注目していきます。これが将来マイナス幅を広げてしまうと、ヘリコプターマネーが現実味を帯びてきそうです。

昨日大きな値動きになったのは原油価格で、5%以上急落する場面がありました。結局WTI原油は48.9ドル(-4.8%)でクローズしています。きっかけはOPEC減産延長が9カ月と予想以上ではなかったため。期待で買われていた分、事実で下げた格好になりました。

米国株は如何なる悪材料も無視、ダウは6連騰、S&P500とナスダックは史上最高値を更新しています。為替は原油急落の割には豪ドルの下げ幅は小さく、ドル円・ユーロドルは横ばいで動きが止まっています。ドル円は111円台、ユーロドルは1.12を挟んでほとんど動きが無くなっています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米国株5日続伸!ナスダック、S&P500は史上最高値更新。FOMC議事録受けドルは上値重い。FRBインフレ見通しややハト派へ。

20170525NYダウ先物日足チャート
24日の米国株は5日続伸。ロシアゲート疑惑を受けた今年最大の下げを埋め、史上最高値を再び更新しています。今後しっかりとチェックしていく必要がある米経済指標は、米3月住宅価格指数が+0.6%(予想+0.5%)、米4月中古住宅販売件数557万件(予想565万件)となりました。直近の経済指標から、北米では自動車も売れない、家も売れないという状況。

強い経済指標は極めて強い状態を保っているものの、半分程度は予想や前回を下回っている印象。実体経済は悪化しつつあると言えます。それでも株式市場と実体経済は完全にリンクするわけではなく、株だけがどんどん上昇しているのが実態です。経済指標の悪化は、時間差で株式市場に効いてくるかもしれません。

FOMC議事録(5/2-3分)では、直近「年4回の利上げもあり得る」と前のめりになっていた一部コンセンサスが後退。「やっぱり3回」へと戻っています。FOMCは直近の経済データの悪化は「一時的」としており、その証拠を待ちたいと伝えています。こういったFRBの姿勢から、今後もドルは大きく上昇しづらいと見られています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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