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シカゴIMM円ついにロングへ転換!ドル円「投機筋の売りVS本邦個人投資家の買い」構図鮮明に。

20180331ドル円日足チャート
最新3/27時点のIMMポジションが、久しぶりに円ロングへ転換しました。これで「投機筋の売りVS本邦個人投資家の買い」という構図が鮮明になりました。

ドル円は1/8高値113.37をトップに下落が続き、3/23には節目の105円を割り込みました。職業トレーダー(プロ)だったり、経験の長い投資家ほど「105円を割れたら損切りしなければならない」と考えたはずです。

ところがイースター休暇入り直前の3/28までに売り崩すことが出来ず、ヘッジファンド等の投機筋と呼ばれる参加者や、経験の長い投資家ほど、売りで攻めて踏み上げに遭ったと思われます。

サポート割れにも関わらず、なぜ崩れなかったのか?最大の理由は本邦個人投資家が、あまり損切りしなかったためでしょう。本邦個人投資家が損切りをしない理由は「金利差」です。

2018年はパウエルFRB新議長に交代し、3月に利上げを実施しました。イエレン前議長が交代しても、年3回の利上げは維持されており、株価や物価が下がらない限りは、利上げサイクルを継続しそうです。

そのため、1.金利差がだいぶ開いてきた事、2.今後も利上げサイクルが続きそうな事、この2点から本邦個人の損切りが出なかったと考えられます。

そもそもレバレッジは、2006-2007年の円キャリーバブル時(100~200倍)と異なり、25倍に抑えられています。

加えて本邦個人投資家も経験を積んでいますから、以前のような無茶なポジションサイズにせず、コツコツと長期前提で小さなポジションを積み上げている投資家が大半でしょう。

これからもドル円は下げてもスピードはゆっくり、下げ過ぎた場合には買いが面白そうだと考えています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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【FRB6月利上げ変更なしか】FOMC第1四半期の成長減速「一時的」の公算大→6月利上げに前向きな姿勢示す。為替市場はドル高で反応。

20170504ドル円日足チャート 20170504ユーロドル日足チャート
3日のNY市場では、米4月ISM非製造業景況指数が57.5(予想55.8)と非常に強い結果。2005年以来の高水準に達しています。FOMCでは、第1四半期の成長減速「一時的」の公算大とし、6月利上げへ前向きな姿勢を示しています。これに対し、為替市場は「ドル高」で反応しています。NYダウは8ドル高、S&P500とナスダックは小幅下落しています。昨日は豪ドルが軟調だったものの、全体的に円は安く、株式市場も底堅い展開でした。日経先物は大きく上昇しています。4/24~始まったリスクオン相場が続いていると見て良さそうです。今晩は米3月貿易収支が発表されます。その他、ECB当局者の講演が多く予定されています。現在は長期スワップ金利狙いのポジション以外はノーポジションです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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【米企業決算だけでやっている市場】米アップルiPhoneの1-3月販売台数減少。米4月自動車販売台数は減少。今晩FOMC6月利上げ示唆あるか?

20170503ドル円日足チャート 20170503NYダウ先物日足チャート
2日のドル円相場は112.29まで上昇し、円じり安の展開が継続しました。ここ数日は、高金利通貨の代表格である豪ドル円やトルコリラ円が堅調に推移しており、リスクオンムードに包まれました。地政学的リスクで買われていたWTI原油が軟調に推移しているにも関わらず、高金利通貨が上昇していたのは紛れもなくリスクオンの相場だったと言えそうです。仏大統領選第1回投票と北朝鮮で6度目の核実験が実施されなかった事を受けた、リスクオフ→リスクオンへの転換(4/24)以降は目新しい材料が出ていません。米株式市場も、企業決算だけで個別の動きに終始しています。直近3年はSell in Mayで株が下げたという記憶がなく、今年は市場でもほとんどSell in Mayという単語が出なくなっています。今後どうなるかは、次に出てくるテーマ次第となりそうです。

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【米4月ISM製造業景況指数54.8】NYダウ続落もナスダック史上最高値更新!円じり安ムードに日経平均も堅調。FOMC6月利上げ示唆あるか?

20170502ドル円日足チャート 20170502NYダウ先物日足チャート
1日に発表された米4月ISM製造業景況指数は54.8(予想56.5)と市場予想を下回りました。57.7→57.2→54.8と3か月連続で低下しているものの、水準としては景況感の分かれ目50を大きく上回っています。北朝鮮情勢は落ち着いており、目新しい材料がない中、NYダウは小幅続落、ナスダックは史上最高値を更新しています。円相場は、リスクオンの代表格である豪ドル円が84円台に乗せてくるなど、円じり安ムードになっており、日経平均も堅調に推移しています。フランス大統領選第1回投票明けからのショートカバーが続いている格好です。為替市場では、ドルはあまり動いておらず、ユーロも24日の窓開け上昇以降は大きく動いていません。投資家らは新しいテーマや材料を見つけられず、積極的な売買をしていないように見えます。「いずれの通貨もテーマになっていない」というのが現状。明日5:30にはアップルが決算を発表します。ナスダックとアップル個別の取引に終始しそうです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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【今週5/1-5為替相場見通し】米重要指標と仏大統領選決戦投票を確認する1週間か?北朝鮮情勢は米朝睨み合いへ。その他、FOMC、韓国大統領選。

20170501ドル円日足チャート 20170501NYダウ先物日足チャート
今週5/1-5為替相場見通しです。4月に緊張が高まった北朝鮮情勢は、6回目の核実験が実施されなかった事で米朝睨み合いとなりました。米国側は北朝鮮に核放棄させることを目標としており、北朝鮮は核保有を目標としています。すぐに軍事衝突が起きる雰囲気ではないものの、結末は誰にもわかりません。円相場と日経平均は、この問題に大きな影響を受けるため、投資戦略も立てにくい環境です。トランプノミクス関連では、就任100日で重要法案は通せず、何も出来なかったものの、株式市場は失望せずにここまで来ています。税制改革は一応発表されたものの、財源が無く、8月休会前に議会を通せるとも思えません。それでも失望しないのは、地合いの強さや、最初から上手くいくという期待が無かったのかもしれません。いずれにしても今月から新たな材料・テーマを探る相場になりそうです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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