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日米株価不安心理拭えず!いずれも大幅上昇から反落。為替市場は円高+ドル高のリスク回避。ユーロ急落、ドル上昇。

20180208ポンドドル日足チャート
7日の日経平均は743円高まで大幅上昇していたものの、大引けでは35円高まで上げ幅を縮小。NYダウも401ドル高まで大幅上昇する場面がありましたが、結局19ドル安まで下落してクローズしました。

さすがに2日5日の大暴落直後とあって、ボラティリティが高い状態が続き、株式市場の傷が癒えるのに時間がかかりそうです。

為替市場はリスク回避が優勢、円高+ドル安方向へ動いています。ノボトニーオーストリア中銀総裁は「米財務省が意図的にドルを押し下げている」と発言。ドイツ政治リスクもあり、ユーロが急落しています。

今晩は21時にBOE金融政策、BOE議事録、BOE四半期インフレレポートが発表されます。この時間はポンド中心に荒れた動きになりそうです。基本的には株式市場の「落ち着き待ち」となります。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米つなぎ予算案可決へ!ダウ142ドル高、円安+ユーロ・ポンドが堅調。IMF世界経済見通し3.9%へ引き上げ。

20180123ポンド円日足チャート
22日は政府機関一部閉鎖へ追い込まれていた米つなぎ予算について、可決する見通しが伝わると市場はリスクオンで反応しました。

米連邦債務上限引き上げ問題など、この手の法案は毎回最終的には可決するため、悲観的に見ていた投資家もいませんでした。

NYダウは142ドル高となり、史上最高値更新。為替市場ではリスクオンで円安、欧州通貨が堅調に推移しました。IMFは世界経済見通しを発表し、3.7%から3.9%へ0.2ポイント引き上げています。

本日は日銀金融政策決定会合、展望レポート、黒田総裁会見に注目が集まります。次期総裁人事に関しては、今のところ黒田現総裁の続投を見込む市場関係者がほとんどです。

異次元緩和も間もなく丸5年、他の主要中銀が一斉に出口戦略へ向かう中、日銀もそろそろ出口戦略の議論が始まるかどうか注目が集まっています。

しかしながら、過度な円高を避けたい黒田日銀は、慎重な姿勢を継続しそうです。結局、掲げた旗を降ろさないまま、実態は乖離していくステルステーパリングとなりそうです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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ポンド続伸!12/4にEU離脱清算金など3項目合意観測高まる。国連安保理が緊急会合→中国に石油禁輸求める。北朝鮮問題は最終局面へ。

20171130ユーロポンド日足チャート
29日はポンドが続伸。前日に報道されたEU離脱清算金大筋合意報道を受け、最終期限となる12/4の合意観測が高まっています。投機筋は、英メイ首相とEUユンケル委員長が会談する12/4もしくは、EU首脳会議が行われる12/14-15へ向け、ポンド買いを継続するのかもしれません。結局ポンドは全面高、円は売られています。

28日未明にICBM級の火星15を発射した北朝鮮に対し、国連安保理が緊急会合を開催。ヘイリー国連大使は中国に石油禁輸を求めています。中国としてはデメリット(矛先が中国へ向いてしまう、パイプラインが使えなくなる等)が多く、完全な石油禁輸に踏み切る可能性は低そうです。

北朝鮮の核・ミサイル開発のスピードは予想以上に速く、12~2月には決着すると見る専門家が多くなっています。中国が最後の制裁に踏み切るかどうか注目しています。足元では円安が再開。円安が進んだところでは、2月末を目標に円買いポジションを少し持っておこうと考えています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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英国EU離脱(ブレグジット)清算金大筋合意でポンド急騰!北朝鮮ICBM級ミサイル発射、パウエル次期FRB議長証言など。

20171129ポンド円5分足チャート
28日は多くの材料が出ました。為替市場ではポンド相場が大荒れとなりました。ポンドはNY午前から徐々に下落する展開。ポンド円は147円付近、ポンドドルは1.3220まで軟調に推移していました。

NY午後には「英国とEUが離脱(ブレグジット)清算金で大筋合意」との報道が伝わり、売られていたポンドが急騰。その直後に北朝鮮がICBM級ミサイル発射に踏み切ると急反落。

米国株がミサイル発射でも一時的な下げに留まると、ポンドも反発し高く引けています。日本時間夜中3時台~4時台で、マーケットが薄くなっていたこともあり、久しぶりに大荒れとなりました。

米国株は3指数揃って史上最高値、ドルインデックスは93.27へ上昇しドル高。米11月消費者信頼感指数が129.5(予想124.0)と、2000年11月以来の高水準だったことや、パウエル次期FRB議長から12月利上げ示唆発言が出たことも、ドル買いを後押ししました。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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BOE10年ぶり利上げも次回以降のペースは遅い。市場はポンド売りで反応、ポンドドル1.30台、ポンド円148円台へ下落。次期FRB議長はパウエル氏。

20171103ポンドドル5分足チャート
2日はBOE金融政策イベントに注目が集まりました。結果は市場予想通り0.25%→0.50%へ約10年ぶりの利上げ。利上げ決定は7VS2、カンリフ副総裁とラムスデン副総裁が反対。追加利上げペースは極めて遅く、2019年・2020年に1回づつの見通し。

市場の反応は予想通りだったものの、利上げを受け一瞬ポンド買いで反応する場面がありました。その後は、追加利上げに慎重なことを確認すると、ポンド売りが優勢となり、ポンドドル1.30台、ポンド円148円台へそれぞれ下落しました。

今のところ主要中銀の金融政策は、米国が緩やかな利上げサイクル入り、次いでカナダが利上げサイクル入り、英国が3番目に利上げサイクル入りしたものの、いずれも(特に米英は)緩やかな利上げが予想されています。残るユーロは来年テーパリング、豪は金利据え置きとなりそうです。

次期FRB議長には、有力視されていたパウエル氏に決定。市場は織り込んでおり、反応は限定的でした。

今晩は米10月雇用統計や米10月ISM非製造業景況指数が発表されますが、個人的には5~14日トランプ大統領アジア歴訪に興味があります。

無事に全日程を終えれるか注目しています。想定外の事件が起きた時にはリスク回避=円高で反応するでしょう。

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