NEWS!
PICK UP!

利上げ観測浮上のユーロ、ポンド、カナダドルが堅調!代わりにドルが売り込まれる。米GDP確報値→個人消費が大幅に上方修正。

20170630ユーロドル日足チャート
29日の為替市場は利上げ観測が浮上したユーロ、ポンド、カナダドルが堅調。ドルが売られており、ドルインデックスは95ポイント台まで下落しています。円は売りで始まったものの、米国株が大幅安となる中、買い戻されています。

NYダウは0.78%安、ナスダックは1.44%安でした。ハイテク株が乱高下しており、値幅が大きくなっている事は、買い手にとって悪材料になります。四半期末による一時的なものか?長期上昇トレンドが終わったのか?見極めが難しいところです。米国株を買い上げる材料が無くなってきているのも事実。

国内では総務省から消費者物価指数(CPI)が発表されました。物価の基調を示す「生鮮食品及びエネルギーを除く総合」は0.0%(前回0.0%)とデフレ寸前なのが実態です。

今晩も重要指標が多く発表されます。米国株が安定するかどうかにも注目。買っていたユーロドルは、段階的に利食いを進めています。ポジションや投資戦略は、メルマガ内でのみ公開しています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ユーロドル1.13台へ昨年11/9米大統領選開票日高値を上抜け!ドルは急落、イエレンFRB議長、ドラギECB総裁発言など。

20170628ユーロドル日足チャート
27日はオバマケア代替法案が採決先送りとなり、ドルと米国株が急落しました。ユーロはドラギECB総裁が金融政策の微調整を示唆したことを受け、昨年11/9米大統領選開票日高値を上抜け1.13台へ上昇しました。

ドルインデックスが急落する中でもドル円は続伸し、NY時間は「円安+株安」という珍しい展開。この辺りは四半期末らしい値動きと言えるのかもしれません。

経済指標では、米4月S&Pケースシラー住宅価格指数+5.67%(予想+5.90%)、米6月消費者信頼感指数118.9(予想116.0)、米6月リッチモンド連銀製造業指数7(予想5)でしたが、これら指標に市場は反応薄。

昨日はオバマケア代替法案採決先送りと、ドラギECB総裁発言が材料視されています。ユーロドルは1.15が次のターゲットになりそうです。下で20枚買っていましたが、5枚だけ利食い。詳しい投資戦略やポジションは、メルマガ内でのみ公開しています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ドル円週間の値幅が今年最低。主要3中銀の金融政策停滞が、為替市場を膠着させている要因か?月末フローと経済指標を見ながらの相場。

20170626ユーロドル日足チャート
先週末のNYダウは2ドル安、ナスダックは小幅上昇したものの、ほぼ前日と変わっていません。ドル円は膠着状態が続き、週間の値幅は今年最低を記録しています。

ドル円は6/14FOMCで短期トレンドが転換しており、一応上値をトライしています。ユーロドルは予想通り、1.11-1.13の狭いレンジに入っています。日欧の金融政策変更が見えてこない環境で、米国の利上げも加速しそうになく、米10年債利回りは停滞気味。

これが為替市場を膠着される要因になっており、カナダドルや英ポンドが局地的に動くのみの相場が続いています。今週も経済指標くらいしか材料がなく、来週の米重要指標を待つしか無さそうです。月末フローに加えて、新たな材料が出てくるかどうか注目しましょう。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

WTI原油42ドル台へ約10カ月ぶり安値!歴史的な低ボラティリティが続く2017年相場、為替市場にインパクトのある材料は何か?

20170622ユーロドル週足チャート
21日は原油価格の下落を受けエネルギー株が、イールドカーブのフラット化を受け金融株が軟調に推移しました。NYダウは57ドル安、ナスダックは45ポイント高とまちまちの動きになっています。

ポンドはBOEハルデーン理事(ハト派)が、年後半の利上げを支持する公算が大きいとの発言を受け、一時急騰する場面がありました。その他、米5月中古住宅販売件数が562万件(予想555万件)の高水準となりました。

2017年相場は、VIX指数が歴史的水準に低下するなど、かつてない低ボラティリティとなっています。ドル円やユーロドルの週足チャートを見ても「かなり煮詰まってきている」という状況です。現在の世界的な株高トレンドが、今月で終わるのか?何年も続いていくのか?誰にもわからない事ですが、値幅が大きくなるのは下げた時と決まっています。

為替市場でもリスク回避になり、金融政策に対する市場のコンセンサスがひっくり返った時が、次の大相場かと思います。ECBと日銀は何かが起きても出来ることは限られています。政策を大きく転換することが可能なのは唯一FRBです。

そのFRBは9月にもバランスシート縮小、12月には今年3回目の利上げというのがコンセンサス。これがひっくり返るような出来事が起きるのか?それとも年末まで低ボラティリティのなか株高が続いていくのか?今年の夏あたりからは、警戒すべき段階に入っていくのかもしれません。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

先週はFOMC利上げ絡みハイテク株→金融株へシフト。仏下院議会選マクロン新党が過半数を確保。投機ユーロロングさらに膨らむ。

20170619ユーロドル日足チャート
先週の米国株はFOMCでの利上げ絡みか、ハイテク株から金融株へシフトが起きました。ナスダックは軟調+ダウは堅調という流れが、今週も続くのか?一時的に終わるのか?

フランスでは下院議会選が行われ、マクロン新党が過半数を確保、投票率は最低となりました。その他、IMM投機ユーロロングが7万9千枚まで増加しています。

短期的にはユーロ買いのスピードが速すぎる印象ですが、腰を入れて買っている様子。少なくとも秋相場までは見据えた戦略に見えますし、大きく調整すれば一定の買いは入りそうです。

黒田総裁は、16日の金融政策決定会合後に開いた会見で、出口戦略に関して何らかの説明をすると見られていたものの、頑なに「(物価目標)2%へ道半ばであり、そういう段階ではない」との姿勢を崩しませんでした。これまで繰り返してきた「時期尚早」という文言は避けていました。

黒田総裁は「時間はかかっているが、2%へ向け物価の上昇が始まる」と自信を持っている様子。「2%の物価目標を達成し、安定的に推移するまで」としており、任期中の緩和解除は無さそうです。

物価に関しては、円安や原油高は追い風となるため、前年に比べると現状は大幅に円安+原油高で推移しているため、一時的には物価が上向く可能性もありそうです。ただし、円高になってしまえば、たちまちマイナス圏に沈みそうです。労働需給のひっ迫による賃金上昇に関しては、確実に起きそうですし、当面続きそうです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

このエントリーをはてなブックマークに追加