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円高+ドル高+ユーロ安!IMMユーロロング12万7千枚超が効いたか?日銀テーパリング観測、日米長期金利上昇。南北対話など。

20180110ユーロドル日足チャート
9日は東京時間に日銀が超長期国債の買い入れ減額を受け円高で反応。最新のIMMポジションで12万7千枚超まで膨らんでいたユーロが下落、ユーロドルの下げと米長期金利上昇がドルをサポートしています。

その他、北朝鮮・韓国が南北対話を実施。北朝鮮は平昌オリンピックへの参加を表明、米韓はこれを歓迎しています。

一方で、核・ミサイル開発は米国を意識したものであり、韓国・中国・ロシアは関係ないとの事。今後は北朝鮮が核実験やミサイル発射実験を控えるかどうかが鍵になりそうです。

ユーロの調整が入っているものの、円相場が大相場にならない理由は株価が上昇しているためでしょう。株式市場が上昇を続けているうちは、為替の低ボラティリティは避けられそうにありません。

12月からまったく動きのないドル円ですが、投機筋・個人投資家・生保のOP外債など、見渡す限り全員ロングという状況です。今年は極端なリスクが浮上した場合、予想外に大きく下げる可能性があります。

ドル円が高いところは常にショートを持っておきたいと考えています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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米12月ADP全国雇用者数25万人増!NYダウ2万5千ドルあっさり突破。ユーロ円が堅調、ユーロロング膨らむ。米12月平均時給に注目。

20180105ユーロ円日足チャート
4日のNYダウは152ドル上昇し、2万5千ドルを突破しました。日経平均も大発会から741円高、為替市場ではユーロ円が堅調に推移しています。経済指標は、米12月ADP全国雇用者数25.0万人増(予想19.0万人増)と強い結果。

米12月ISM製造業景況指数も非常に強い結果でしたが、製造業関連は米国以外も右肩上がりが続いており、指標の強さは当面変化しそうにありません。株式市場に対する投資家心理も強気な見通しが増えています。

猛烈な株高にも関わらず、利上げがゆっくりというゴルディロックス相場のなか、今年はようやくインフレ圧力も高まってくると見られています。日米ともに賃金上昇・インフレ圧力は高まりそうです。

そんな中、今晩米12月雇用統計が発表されます。投資家の関心は、今回も平均時給に集まっています。市場予想は前月比+0.3%となっています。前年比で3.0%前後に上がって来れば、FRBにとっては最高の展開となります。

米賃金のポジティブサプライズがあるか注目しましょう。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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ユーロ堅調だが上値追い禁物か?IMMユーロロング113,889枚ポジション偏り過ぎ。米10年債利回り大きく上昇、ドル円一時113円台乗せ。

20171220ユーロドル日足チャート
19日は米税制改革法案が下院を通過しました。米10年債利回り大きく上昇したものの、ドルは上がらずユーロが堅調でした。堅調だったユーロも投機筋の買いが溜まっており、目先は大きなトレンドにはなりにくい環境です。

クリスマス休暇へ向けて市場が閑散となっていくなか、米税制改革法案の上院採決に注目が集まっています。これが無事に可決できないという波乱が無ければ、静かにクリスマス休暇入りとなりそうです。

もしも上院で可決できない場合には、円高+ドル安での反応になるでしょう。可決した時にはどの程度ドル買いでの反応があるか注目しています。

2018年のテーマは「インフレが加速するかどうか」です。テーパリングや利上げ観測が高まる展開になれば、為替市場は円安に振れる環境です。これに対し、投機筋はすでに円ショートにポジションを振り向けており、限界点を探りながらとなりそうです。

リスク要因は中東・東アジアの地政学リスク。軍事衝突が起きたり、要人がテロに遭うなどの波乱が起きれば、市場は混乱してリスク回避で反応するでしょう。日銀は総裁人事と6年目に入る異次元緩和からの出口戦略に注目しています。

専門家から2018年の相場予想が多く出てくる時期です。予想は外れる事が多いため、ポジションの傾きやチャートといった、客観的データを重視して投資戦略を立てたいところです。

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IMMユーロロングが高水準!米税制改革法案おおむね織り込んだか?成立時の値動き一応注目。北朝鮮は非核化へ前進無し。

20171218ユーロドル日足チャート
今週18~22日は実質的に今年最後の相場となります。来週25~年始は閑散相場となり、突発的な急落に要警戒。最新のIMMポジションからは、ユーロロング13万枚超が気になるところ。

年内に予定されている最後の材料の米税制改革法案も今週成立しそうです。法人税減税は既に35%→21%と発表されており、成立時に市場がどの程度ドル買いで反応できるか注目しています。

織り込み済みの部分もあるだけに、反応は小さいかもしれません。年末年始は米税制改革法案による企業や家計への影響が話題になりそうです。意外とトランプラリーは、米税制改革法案成立で終わりなのかもしれません。

北朝鮮関連では非核化へ向け何の前進も見られず、米ティラーソン国務長官は「前提条件なし」での対話を否定しています。22日(金)には米11月コアPCEデフレーターが発表されます。市場の反応は乏しい時期ですが、来年に向けて注目の指標です。

2018年の日銀は相変わらずで、イールドカーブ・コントロールとETF買いを続ける見通し。これに対し、米国・カナダ・ユーロ・英国は利上げもしくはテーパリングの見通しとなっており、金利差拡大観測から円安予想となりそうです。

これに対し、投機筋のポジションは既に円売りに傾いています。円安しか予想できない環境で、円売りにポジションが傾いているというのが現状。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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先週はユーロ高+ドル安!米感謝祭明けで流れ変わるか?米税制改革法案、12/12-13FOMC、北朝鮮問題、IMM円ショートに注目。

20171127ユーロドル日足チャート
先週は23日(木)が米感謝祭のためNY休場、24日(金)も短縮取引となり、市場参加者が減少→閑散相場でした。今晩NY市場から参加者が戻り、年末へ向けた相場が始まります。

直近の為替市場は、決め手に欠ける材料が続く中、ユーロ高+ドル安が進行しました。ユーロドルは日足ヘッドアンドショルダーを形成したものの、11/14には騙しに終わり踏み上げとなりました。

一方でドル円は投機筋のロング(IMM円ショート135,999枚)が膨らんでおり、ユーロドルとともに巻き戻しが起きた格好。売っていたユーロドル、買っていたドル円のポジション調整が中心の動きでした。

2017年のドル円は、年始の下落以降はレンジ相場。仏大統領選以降にユーロ高が起きた以外、大きなトレンドの出ない年となりました。

年末に向け米税制改革法案、12/12-13FOMC、北朝鮮問題などに関心が集まっていますが、いずれも出がらしのテーマです。何か決定的な材料が出て欲しいところです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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