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先週はユーロ高+ドル安!米感謝祭明けで流れ変わるか?米税制改革法案、12/12-13FOMC、北朝鮮問題、IMM円ショートに注目。

20171127ユーロドル日足チャート
先週は23日(木)が米感謝祭のためNY休場、24日(金)も短縮取引となり、市場参加者が減少→閑散相場でした。今晩NY市場から参加者が戻り、年末へ向けた相場が始まります。

直近の為替市場は、決め手に欠ける材料が続く中、ユーロ高+ドル安が進行しました。ユーロドルは日足ヘッドアンドショルダーを形成したものの、11/14には騙しに終わり踏み上げとなりました。

一方でドル円は投機筋のロング(IMM円ショート135,999枚)が膨らんでおり、ユーロドルとともに巻き戻しが起きた格好。売っていたユーロドル、買っていたドル円のポジション調整が中心の動きでした。

2017年のドル円は、年始の下落以降はレンジ相場。仏大統領選以降にユーロ高が起きた以外、大きなトレンドの出ない年となりました。

年末に向け米税制改革法案、12/12-13FOMC、北朝鮮問題などに関心が集まっていますが、いずれも出がらしのテーマです。何か決定的な材料が出て欲しいところです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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トランプ訪日→北朝鮮有事あるなら1月?米国内ではロシアゲート再燃で旧勢力との闘い継続。IMM円ショート11万8千枚。iPhone Xは好調!

20171106ユーロドル日足チャート
先週末に発表された米10月雇用統計は、米10月非農業部門雇用者数26.1万人増(予想31.3万人増)、米10月失業率4.1%(予想4.2%)、米10月平均時給0.0%(予想+0.2%)となりました。

市場はドル売りで反応し、ドル円は一時113.60へ下落。その後は114.41まで買い戻され、114円付近まで下落してクローズ。乱高下で方向感が出ませんでした。

それでもドル円は、本邦機関投資家が買ってくる時期に加えて、ドルインデックスチャートも逆三尊を形成しており、なかなか下げにくい環境になっています。

本邦機関投資家の買いが弱まってくる12月半ば以降は上げにくくなりそうです。ユーロドルはヘッドアンドショルダーが効いており、1.16台後半が重たくなっています。

最新のIMMポジションで目立つのは、円ショート11万8千枚超に膨らんでいること。これがドル円の上値を抑える要因となりそうです。iPhone Xは売れ行き好調な様子。

今週・来週はトランプ大統領アジア歴訪関連に注目をしています。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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FRB次期議長人事まもなく発表!パウエルでドル売り、テイラーでドル買いか?カタルーニャ独立問題、FOMC、円ショート11万6千枚。

20171030ユーロドル日足チャート
27日のドルは上昇。米7-9月期GDP・速報値+3.0%(予想+2.6%)を受け、ドル円は7/11高値114.48を試したものの上抜け失敗→113円台へ反落しています。

ドルは買われやすい時期に入っていますが、最新のIMM円ショートが11万6千枚に膨らんでおり、ドル円に関しては上げ足が鈍っています。

FRB次期議長人事が「パウエルFRB理事になりそうだ」という観測記事もドル円の重し。ドル円は短期のキャピタルゲイン狙いでは旨みが小さいと思われます。

先週大きく動いたのはユーロで、ユーロドルはヘッドアンドショルダーを形成。カタルーニャ独立問題にも反応して活発な動きでした。ドルインデックスは逆三尊を形成。

本日は米9月コアPCEデフレーターが発表されます。今週FOMCが開催されますが、FOMCは12/12-13のほうが注目度が高いでしょう。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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ECB理事会「典型的なSell the Fact」ユーロ急落!来年9末まで月額300億ユーロへ。ドラギ総裁「テーパリングではない」

20171027ユーロドル日足チャート
26日はECB金融政策発表とドラギ総裁会見に注目が集まりました。理事会では、月額600億ユーロとしている債券購入プログラムを、月額300億ユーロへ減額し、期間を来年9月末まで延長することを決定しています。

これに関しては、市場予想通りの結果となりました。ドラギ総裁は会見で「テーパリングではない」と言い放っています。月額600億ユーロを半減させたことから、一般的にはテーパリングですが・・・。

市場の反応は「ユーロ売り」となり、ユーロドルは1.16台前半、ユーロ円は132円台後半へそれぞれ下落しています。

イベント前には投機IMMユーロロングが溜まっており、それでも底堅く推移していたことから、投機筋はおおむねECB理事会まで買い→理事会で売りという「典型的なSell the Fact」に出たと思われます。

実際に理事会の内容は予想の範囲内であり、利上げは遠のいた印象ですが、投機筋は買い余力が無く、買っても上げ幅が限定されるため、ドテン売りを考えていたと思われます。

ユーロドルはヘッドアンドショルダーを形成しつつありますが、売っていたユーロは一旦すべて利食いました。ポジションの詳細はメルマガで公開中です。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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独10年債利回り堅調でユーロ強い。今晩ECB金融政策・ドラギ総裁会見あり。ドル円は114.24から小反落。

20171026ユーロドル日足チャート
25日は多くの材料がありました。豪7-9月期消費者物価指数・前期比+0.6%(予想+0.8%)、前年比+1.8%(予想+2.0%)と予想を下回ると、豪利上げ観測が後退し、豪ドル売りで反応しました。

独10月Ifo景況感指数116.7(予想115.1)で過去最高。英7-9月期GDP速報値・前期比+0.4%(予想+0.3%)、前年比+1.5%(予想+1.5%)となり、英利上げ観測にポンド買い。カナダ中銀は金利据え置きとなりカナダドルは売られています。

米経済指標は、9月耐久財受注+2.2%(予想+1.0%)、除輸送用機器+0.7%(予想+0.5%)、8月住宅価格指数+0.7%(予想+0.4%)、9月新築住宅販売件数66.7万件(予想55.4万件)と軒並み強い結果でしたが、ドルは小反落となっています。

市場ではFRB議長人事が話題になっておりますが、まだ発表されそうにありません。ECB金融政策・ドラギ総裁会見がメインイベントになりそうです。

ユーロは独金利上昇に支えられ、他の通過よりも底堅い動きが続きました。今晩のイベントを受けて独10年債利回りがどちらに動くかにより、ユーロ相場の方向が決まりそうです。

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